【2026年最新版】国際ルール麻雀(MCR)完全ガイド|初心者でも4週間でマスターできる実践的学習法

【2026年最新版】国際ルール麻雀(MCR)完全ガイド|初心者でも4週間でマスターできる実践的学習法
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麻雀には様々なルールが存在しますが、世界大会で採用される国際ルール(MCR:Mahjong Competition Rules)をご存知でしょうか?

日本の麻雀とは異なる独自のルール体系を持つMCRは、現在70カ国以上で親しまれ、ワールドマインドスポーツゲームズなどの国際大会で正式競技として採用されています。リーチやドラがない代わりに、81種類もの多彩な役が存在し、戦略性と得点計算のシンプルさを兼ね備えた魅力的なゲームです。

しかし、「国際ルールは難しそう」「どこから学べばいいかわからない」という声も多く聞かれます。

そこで本記事では、MCR初心者が4週間で実戦レベルに到達できる完全学習ガイドをお届けします。基本用語から81役の解説、実戦例、よくあるミス、さらには印刷して使えるチートシートまで、この一記事ですべてカバー。国際ルール麻雀の世界へ、今すぐ飛び込みましょう。

目次

国際ルール麻雀(MCR)とは?基礎知識を徹底解説

MCRの定義と歴史的背景

国際ルール麻雀(Mahjong Competition Rules)は、1998年に世界麻雀組織(World Mahjong Organization)によって制定された、国際標準の麻雀競技ルールです。中国麻雀をベースに、世界各国のプレイヤーが公平に競えるよう設計されています。

2002年には第1回ワールド麻雀チャンピオンシップが開催され、以降4年ごとに世界大会が実施されています。日本からも多くのプレイヤーが参加し、国際舞台で活躍しています。

日本ルールとの5つの重要な違い

国際ルールを理解する上で、日本ルールとの違いを把握することが重要です。

1. リーチが存在しない

日本麻雀の核となる「リーチ」がMCRには存在しません。宣言による得点ボーナスやリスク管理の要素がないため、より純粋に役の構成で勝負します。

2. ドラがない

王牌からめくるドラ表示牌がなく、運要素が抑えられています。実力差が出やすい設計です。

3. 役が81種類存在

日本ルールの約40役に対し、MCRは81役。多様な手役が認められ、戦略の幅が広がります。

4. 複合役が原則認められない

日本ルールでは複数の役が複合して得点が加算されますが、MCRでは最も高い役のみを採用します。これにより計算がシンプルになります。

5. 点数システムが固定点制

役ごとに固定された点数が設定されており、翻数計算や符計算が不要。初心者にも理解しやすい明快な得点体系です。

MCRで使用する牌と基本用語

牌の種類と構成

MCRでは標準的な136枚の麻雀牌を使用します。

数牌(スートパイ):108枚

  • 萬子(マンズ):1萬~9萬 各4枚
  • 筒子(ピンズ):1筒~9筒 各4枚
  • 索子(ソーズ):1索~9索 各4枚

字牌(オナーパイ):28枚

  • 風牌:東・南・西・北 各4枚
  • 三元牌:白・發・中 各4枚

必須用語の早見表

用語意味英語表記
面子(メンツ)3枚または4枚の組み合わせMeld
順子(シュンツ)連続する3枚の数牌Chow
刻子(コーツ)同じ牌3枚の組Pung
槓子(カンツ)同じ牌4枚の組Kong
雀頭(ジャントウ)同じ牌2枚のペア(頭)Pair
面前(メンゼン)鳴かずに手を進めるConcealed Hand
副露(フーロ)ポン・チー・カンで鳴くことOpen Hand

ゲームの基本的な流れとセットアップ

開局から和了までの7ステップ

  • ステップ1:席決めと配牌 4人のプレイヤーが東南西北の席に着き、各自13枚の牌を配られます。
  • ステップ2:局の開始 東家から順に、山から1枚ツモり、不要な牌を1枚捨てます。
  • ステップ3:鳴きの判断 他家の捨て牌に対して、ポン(刻子作成)・チー(順子作成)・カン(槓子作成)・ロン(和了)の宣言ができます。
  • ステップ4:テンパイ(聴牌) あと1枚で和了となる状態。MCRではリーチ宣言がないため、黙ってテンパイを維持します。
  • ステップ5:和了(ホーラ) 14枚で規定の役を完成させ、「和了(ホー)」を宣言。ツモ和了またはロン和了で得点を獲得します。
  • ステップ6:点数計算 成立した役の中で最も高い役の点数を採用。他の役との複合は基本的に認められません。
  • ステップ7:次局への移行 和了者や流局の状況に応じて、次の局へ進みます。

初心者が最初に覚えるべき20役

MCRには81役が存在しますが、まずは実戦で頻出する20役を優先的にマスターしましょう。

基本役(1~8点)

1. 平和(ピンフー)- 2点

  • 条件:面前・順子4組・役牌以外の雀頭・両面待ち
  • 初心者向け度:★★★★★
  • 戦略メモ:最も基本的な役。順子中心の手作りで自然に成立

2. 断么九(タンヤオ)- 2点

  • 条件:2~8の数牌のみで構成(1・9・字牌なし)
  • 初心者向け度:★★★★★
  • 戦略メモ:鳴いても成立。中張牌を集めるだけで狙える

3. 一盃口(イーペーコー)- 2点

  • 条件:面前・同じ順子が2組
  • 初心者向け度:★★★★☆
  • 戦略メモ:234・234のような形。平和と相性が良い

4. 門前清(メンゼンチン)- 2点

  • 条件:鳴かずに面前でツモ和了
  • 初心者向け度:★★★★★
  • 戦略メモ:面前を維持するだけで2点確保

5. 対々和(トイトイホー)- 6点

  • 条件:刻子(または槓子)4組
  • 初心者向け度:★★★★☆
  • 戦略メモ:ポン戦略の基本。字牌の刻子と相性抜群

6. 混一色(ホンイーソー)- 6点

  • 条件:1種類の数牌+字牌のみで構成
  • 初心者向け度:★★★☆☆
  • 戦略メモ:手牌の色が偏ったら狙い目

7. 三色同順(サンショクドウジュン)- 6点

  • 条件:3種の数牌で同じ数の順子(例:234萬・234筒・234索)
  • 初心者向け度:★★★☆☆
  • 戦略メモ:面前が基本。計画的に狙う必要がある

8. 一気通貫(イッキツウカン)- 6点

  • 条件:同種の数牌で123・456・789
  • 初心者向け度:★★★☆☆
  • 戦略メモ:順子系の手で狙いやすい

中級役(12~24点)

9. 清一色(チンイーソー)- 24点

  • 条件:1種類の数牌のみで構成
  • 初心者向け度:★★☆☆☆
  • 戦略メモ:高得点の基本形。色を絞り込む判断力が重要

10. 小三元(ショウサンゲン)- 12点

  • 条件:白・發・中のうち2種の刻子+1種の雀頭
  • 初心者向け度:★★★☆☆
  • 戦略メモ:三元牌が重なったら意識

11. 混老頭(ホンロウトウ)- 8点

  • 条件:1・9・字牌のみで構成
  • 初心者向け度:★★☆☆☆
  • 戦略メモ:対々和と組み合わせやすい

12. 七対子(チートイツ)- 6点

  • 条件:7つの対子(ペア)で構成
  • 初心者向け度:★★★★☆
  • 戦略メモ:特殊形。ペアが多い時の選択肢

13. 三槓子(サンカンツ)- 12点

  • 条件:槓子(カン)を3組作る
  • 初心者向け度:★☆☆☆☆
  • 戦略メモ:狙うより結果的に成立することが多い

14. 混全帯么九(チャンタ)- 4点

  • 条件:すべての面子・雀頭に1・9・字牌を含む
  • 初心者向け度:★★☆☆☆
  • 戦略メモ:端牌の活用がカギ

15. 純全帯么九(ジュンチャン)- 12点

  • 条件:すべての面子・雀頭に1・9を含む(字牌なし)
  • 初心者向け度:★☆☆☆☆
  • 戦略メモ:チャンタの上位役

高級役(48点以上)

16. 大三元(ダイサンゲン)- 88点(役満)

  • 条件:白・發・中すべての刻子
  • 初心者向け度:★☆☆☆☆
  • 戦略メモ:最高得点の一つ。三元牌が揃う配牌なら狙う価値あり

17. 四暗刻(スーアンコウ)- 64点

  • 条件:面前で4つの暗刻(鳴かずに作った刻子)を揃える
  • 初心者向け度:★☆☆☆☆
  • 戦略メモ:対々和の延長線上

18. 清老頭(チンロウトウ)- 64点

  • 条件:1・9の数牌のみで構成
  • 初心者向け度:☆☆☆☆☆
  • 戦略メモ:非常に難易度が高い

19. 字一色(ツーイーソー)- 64点

  • 条件:字牌のみで構成
  • 初心者向け度:☆☆☆☆☆
  • 戦略メモ:配牌次第。字牌7種を集める

20. 九蓮宝燈(チューレンポウトウ)- 88点

  • 条件:面前・同種で1112345678999+任意の1枚
  • 初心者向け度:☆☆☆☆☆
  • 戦略メモ:最も美しいとされる役。成立は極めて稀

実戦で使える手役の構築例

理論だけでなく、実際の手牌でどう役を作るかが重要です。

例題1:平和(ピンフー)を狙う基本形

配牌例

手牌:2萬3萬4萬 / 5筒6筒7筒 / 2索3索4索 / 8索8索 / 5萬

思考プロセス

  • 順子が3組すでに完成
  • 雀頭は8索のペア
  • 5萬周辺を整えれば平和が成立
  • 鳴かずに面前を維持することが絶対条件

完成形(例)

2萬3萬4萬 / 5筒6筒7筒 / 2索3索4索 / 4萬5萬6萬 / 8索8索

役:平和(2点)+門前清(2点)= 実質4点相当

※MCRでは最高役のみ採用のため、実際は門前清のみカウントされる場合もルールによる

例題2:対々和(トイトイ)+役牌で高得点

配牌例

手牌:發發發 / 中中 / 白白 / 3萬3萬 / 7索8索9索 / 5筒

思考プロセス

  • 發の刻子が確定
  • 中と白をポンで刻子化できれば小三元も視野
  • 対々和(6点)+ 小三元(12点)なら12点(高い方を採用)

戦略ポイント

  • 序盤で字牌の刻子が複数見えたら、積極的にポンして対々和を固める
  • MCRは刻子が強いため、ポン戦略が有効

例題3:混一色(ホンイーソー)からの発展

配牌例

手牌:3索4索5索 / 6索7索 / 1索2索 / 東東東 / 南南 / 8索

思考プロセス

  • 索子と字牌のみで構成中
  • 混一色(6点)が見えている
  • さらに対々和も狙えるか検討

判断基準

  • 混一色は6点だが、清一色(24点)にできれば大きく得点が伸びる
  • 字牌を切って清一色を目指すか、混一色で速度重視か、局面で判断

MCRの点数システムと計算方法

固定点制の基本概念

MCRの点数システムは日本ルールと大きく異なります。

特徴

  • 各役に固定点数が設定(1点~88点)
  • 複合役は原則認められず、最も高い点数の役のみを採用
  • 符計算や翻数計算が不要

点数の配分

  • ロン和了:放銃者がすべての点数を支払う
  • ツモ和了:他の3人で点数を分担(東家は2倍負担など、ルールによる)

代表的な役の点数表

点数主な役
1~2点平和、断么九、門前清など
4~8点対々和、混一色、三色同順など
12~24点小三元、清一色、純全帯么九など
32~48点大四喜、四暗刻など
64~88点大三元、九蓮宝燈など(役満クラス)

複合ルールの例外

一部の大会では、特定の組み合わせで複合を認めるハウスルールも存在しますが、基本は単一役採用です。

初心者が勝つための5つの戦略

戦略1:序盤は手役の方向性を3巡以内に決める

配牌を見て、以下のどれを狙うか早期判断しましょう。

  • 順子系(平和・一気通貫など)
  • 刻子系(対々和・三暗刻など)
  • 一色系(混一色・清一色)
  • 特殊形(七対子・国士無双など)

判断のコツ

  • 同じ牌が複数あれば刻子系
  • 連続数が多ければ順子系
  • 特定の色が偏っていれば一色系

戦略2:字牌の刻子は高得点への近道

字牌(東南西北白發中)の刻子は、以下の理由で非常に強力です。

  • 役牌として単体で意味を持つ
  • 対々和・小三元・大三元などへ発展
  • 相手に安全牌として切られやすい(序盤)

実戦アドバイス 字牌が2枚揃ったら、3枚目を積極的にポンする価値があります。

戦略3:鳴きのタイミングは「役の確定」を優先

日本ルールでは鳴くと役が制限されますが、MCRでは鳴いても多くの役が成立します。

鳴くべき状況

  • 対々和など鳴き前提の役を狙う時
  • 高得点役が確定できる時
  • 終盤で速度が必要な時

面前を維持すべき状況

  • 平和や門前清を狙う時
  • 手牌が整っており、鳴く必要がない時

戦略4:相手の捨て牌から役を推測

相手の捨て牌パターンで、以下を推測できます。

  • 字牌を早めに切る → 一色系を狙っている可能性
  • 数牌の端(1・9)を残す → チャンタ系か混老頭
  • 同じ種類の牌を切り続ける → その色は不要

戦略5:点差を意識した戦い方

MCRの大会では、順位点と得点の合計で最終順位が決まります。

  • トップとの点差が大きい時 → 高得点役を狙い、リスクを取る
  • トップに近い時 → 安全な手で着実に得点を重ねる

よくあるミスと対処法

ミス1:複合役を期待してしまう

  • 間違い例 「対々和(6点)と混一色(6点)が複合するから12点だ!」
  • 正解 MCRでは複合しないため、高い方の6点のみ。
  • 対処法 鳴く前に「この手の最高役は何か?」を常に確認する。

ミス2:字牌を軽視して捨ててしまう

  • 間違い例 「字牌は使いにくいから序盤で全部捨てよう」
  • 正解 字牌の刻子は高得点につながる貴重な牌。
  • 対処法 字牌が2枚以上揃ったら、簡単に切らない。特に三元牌は重要。

ミス3:面前にこだわりすぎる

  • 間違い例 「日本麻雀のクセで、鳴かずに面前を維持したら負けた」
  • 正解 MCRは鳴いても成立する役が多い。速度と得点のバランスが大切。
  • 対処法 対々和や一色系は積極的に鳴く。平和系は面前維持。

ミス4:点数を意識せず順位だけ追う

  • 間違い例 「2着でいいから安全に打とう」→ 点差で逆転され3着に
  • 正解 大会では点差が命。得点機会を逃さない。
  • 対処法 中盤までは得点を積極的に取りに行く。終盤で順位を調整。

4週間で実戦レベルへ!学習プラン

第1週:基礎固め

目標

  • 牌の種類と基本用語の暗記
  • ゲームの流れを理解
  • 日本ルールとの違いを把握

学習メニュー

  • 日:1~3時間 用語と牌の種類を覚える
  • 月:1時間 MCRのルール動画を視聴
  • 火:1時間 日本ルールとの比較表を作成
  • 水:1時間 ゲームの流れをシミュレーション
  • 木:1時間 基本役5つを暗記(平和・断么九・対々和・混一色・清一色)
  • 金:2時間 オンラインで観戦または初プレイ
  • 土:復習とまとめ

第2週:役の習得

目標

  • 初心者向け20役を完全暗記
  • 実戦で5回以上プレイ

学習メニュー

  • 日:2時間 20役の暗記(5役ずつ)
  • 月:1時間 役の成立条件を図で確認
  • 火:2時間 オンライン対局(2~3回)
  • 水:1時間 前日の対局を振り返り
  • 木:2時間 オンライン対局(2~3回)
  • 金:1時間 よくあるミスの確認
  • 土:3時間 集中対局と復習

第3週:戦略の理解

目標

  • 基本戦略5つを実践で使う
  • 相手の手を推測できるようになる

学習メニュー

  • 日:2時間 戦略論を学習
  • 月:2時間 対局(戦略を意識)
  • 火:1時間 捨て牌読みの練習
  • 水:2時間 対局(相手の手を推測)
  • 木:1時間 自分の対局を分析
  • 金:2時間 対局(点数計算の練習)
  • 土:3時間 模擬大会形式で連続対局

第4週:実戦と応用

目標

  • 81役のうち40役以上を理解
  • 安定して得点できるようになる

学習メニュー

  • 日:2時間 中級役の学習
  • 月:2時間 対局(中級役を意識)
  • 火:2時間 対局(高得点役を狙う)
  • 水:1時間 大会ルールの確認
  • 木:2時間 対局(順位点を意識)
  • 金:2時間 総復習と弱点克服
  • 土:4時間 模擬大会または実際の大会参加

印刷して使える!MCRチートシート

基本チェックリスト

配牌確認(3巡以内)

  • 順子系・刻子系・一色系のどれを狙うか決定
  • 字牌が2枚以上あるかチェック
  • 1・9の端牌の数を確認

中盤の方針(510巡目)

  • 鳴くべきか面前維持か判断
  • 相手の捨て牌から役を推測
  • 安全牌を残しているか確認

終盤の判断(12巡目以降)

  • テンパイしているか
  • ロンとツモどちらが有利か
  • 降りる(ベタオリ)べきか

頻出パターン

パターンA:順子3組+対子 → 平和系。面前維持で門前清も狙える。

パターンB:刻子2個以上 → 対々和系。積極的にポンして速度アップ。

パターンC1色寄せ → 混一色(6点)または清一色(24点)。早めに色を決定。

覚えておくべき数字

  • 基本役の最低ライン:平和・断么九(各2点)
  • 中級役の目標:混一色(6点)、清一色(24点)
  • 役満の壁:48点以上が超高得点ゾーン

MCR 81役完全リスト(点数順)

ここでは国際ルールで使用されるすべての役を点数別に整理しました。

1~2点の役(基本役)

  1. 平和(2点)
  2. 断么九(2点)
  3. 門前清(2点)
  4. 一盃口(2点)
  5. 自摸(1点)※大会により採用
  6. 場風牌(1点)
  7. 自風牌(1点)

4~8点の役(初中級役)

  1. 混全帯么九(4点)
  2. 七対子(6点)
  3. 対々和(6点)
  4. 混一色(6点)
  5. 三色同順(6点)
  6. 一気通貫(6点)
  7. 三色同刻(8点)
  8. 三槓子(12点)※実質10点帯に分類されることも

12~24点の役(中級役)

  1. 小三元(12点)
  2. 純全帯么九(12点)
  3. 混老頭(8点)
  4. 二盃口(8点)
  5. 清一色(24点)

32点以上の役(高級役・役満クラス)

  1. 大三元(88点)
  2. 四暗刻(64点)
  3. 清老頭(64点)
  4. 字一色(64点)
  5. 九蓮宝燈(88点)
  6. 大四喜(88点)
  7. 小四喜(64点)
  8. 緑一色(88点)

※ここでは代表的な役を抜粋。完全な81役リストは専門書籍または公式サイトをご参照ください。

よくある質問(FAQ)

MCRは本当にリーチがないのですか?

はい、国際ルール(MCR)には日本麻雀のような「リーチ」は存在しません。 テンパイしても宣言する必要がなく、静かに和了を待ちます。そのため、相手のテンパイ状況が読みづらく、心理戦の要素が変わります。

ドラはありますか?

MCRの標準ルールではドラは存在しません。 一部の大会やハウスルールで特別ルールとして追加されることはありますが、基本的にはドラなしでプレイします。これにより運要素が減り、実力が反映されやすくなっています。

複合役は本当に一切認められないのですか?

原則として最も高い役のみを採用します。 ただし、大会によっては一部の組み合わせで加点を認めるハウスルールもあります。参加する大会のレギュレーションを事前に確認しましょう。

日本麻雀の経験者はどれくらいで慣れますか?

基本ルールは2~3週間、実戦レベルは1~2ヶ月が目安です。 日本麻雀の知識があれば、牌の扱いや基本戦略は共通なので、役の違いと点数システムに慣れれば比較的早く習得できます。

オンラインで練習できるサイトはありますか?

はい、いくつかの専門サイトやアプリがあります。 「天鳳」の国際ルールモード、専用のMCRアプリなどで練習可能です。まずはCPU戦で基礎を固めてから、対人戦に挑戦するのがおすすめです。

81役すべて覚える必要がありますか?

いいえ、まずは頻出する20~30役を覚えれば十分です。 残りの役は実戦経験を積む中で自然に覚えていけます。高得点の役満クラスは成立機会が少ないため、後回しでも問題ありません。

初心者が最初に狙うべき役は?

平和(2点)、断么九(2点)、対々和(6点)、混一色(6点)の4つです。 これらは成立しやすく、基本戦略の習得にも役立ちます。

大会に出場するにはどうすればいいですか?

各地の麻雀協会や麻雀団体が主催する大会に参加できます。 世界麻雀組織(WMO)の公式サイトで情報を確認するか、地域の麻雀クラブに問い合わせてみましょう。初心者向けの大会も開催されています。

まとめ:MCRで世界標準の麻雀を楽しもう

国際ルール麻雀(MCR)は、81種類の多彩な役、シンプルな点数計算、そして世界中のプレイヤーと対戦できる魅力を持つ競技です。

本記事のポイント

  • MCRは日本ルールと異なり、リーチ・ドラがない
  • 81役が存在するが、まず20役を覚えれば実戦可能
  • 複合役は原則なく、最高役のみを採用する明快なシステム
  • 4週間の学習プランで初心者から実戦レベルへ
  • 字牌の刻子、対々和、一色系が高得点への近道

国際ルール麻雀は、戦略性と得点計算のシンプルさを両立した、非常に洗練されたゲームです。日本麻雀とは異なる魅力を持ち、世界大会への道も開かれています。

この記事の学習プランとチートシートを活用して、ぜひMCRの世界に飛び込んでみてください。4週間後、あなたは国際標準の麻雀プレイヤーとして、世界中のライバルと対戦できるようになっているはずです。

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